有利状況におけるシナリオ作り<崖攻め編>
有利状況は、相手の崖上がりや着地狩りしてるときのことを指してます。
リターンを高める攻略の記事です。
<崖攻め編>
あえて選択肢の列挙はしませんが。
フェーズ1
回避上がりしなくなるまで狩る
理由は2つ。
①回避上がりを通されたら位置関係が逆転し、自分が不利になる。
②回避上がりを咎める動きに他の上がり方をされても有利が続く。
崖上がる側の視点で言うと、狩られても崖攻めループしない狩られ方だと擦り得。
フェーズ2
ジャンプ上がりとその場上がり、攻撃上がりに圧をかける
ポイントは、別にちゃんと狩る必要まではないこと。
①ジャンプ狩りの技を置きつつ、その場上がりした相手が技擦ってもガードできるor回避擦っても追える動きをする。
②崖の前でガードして攻撃上がりをケアしつつ、その場上がり後の擦りを一つ読んで狩る。
※フェーズ2の選択肢を見せると回避上がりを擦られるので、フェーズ1でフェーズ2っぽく見せながら回避を狩る。
※クソ当たり前なので書きたくもないが、ジャンプ・その場・攻撃のどれかは通ってしまう。
というかそういう風に設計されてる。
ここまでできれば75点。
崖を上がる側の手癖もかなり出てくるので、選択肢が少ないプレイヤーだと崖でハメれる。
フェーズ3
崖を奪う
フェーズ2の段階で崖捕まり継続して崖を上がるタイミングずらしが増えてきたらやる。
崖奪い空中攻撃を確定させて、相手が撃墜できるならやっていいとは思うが、
死なないときにやって読み外して不利を背負うくらいならやる意味は一切ない。
※俺はできん。というか選べん
崖離し空中攻撃についてはキャラによる部分が大きいので詳しくは言及しないけれども、
フェーズ1では狩る側にリスクはほぼないだろうし、フェーズ2でケアできる(しやすい)選択肢を選ぶとよい。
以上です。着地狩り編は気が向いたら書きます。
相手のリターン出る選択肢を潰す ⇒ 手広く狩って相手の選択肢を狭める ⇒ 仕留める
のようなシナリオは随所にあると思うので、応用していただければ。